熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号
ちなみに、抗議文の核心的内容は3点、1つは、開示された黒塗りの資料については、人事院の定める情報開示に関わる法令の第6条に抵触している事実、2つ目に、調査趣意書で適切に事前説明を行っていたにもかかわらず、県の資料作成に至るプロセスが適切に処理されていないことから、当方に多額のコストが発生している事実、3点目に、県庁職員のコスト意識の軽薄さに対し、議会人として注意を促したこと、以上の3点であります。
ちなみに、抗議文の核心的内容は3点、1つは、開示された黒塗りの資料については、人事院の定める情報開示に関わる法令の第6条に抵触している事実、2つ目に、調査趣意書で適切に事前説明を行っていたにもかかわらず、県の資料作成に至るプロセスが適切に処理されていないことから、当方に多額のコストが発生している事実、3点目に、県庁職員のコスト意識の軽薄さに対し、議会人として注意を促したこと、以上の3点であります。
私も、いろいろ言うことはありませんが、議会は議会人としてですね、やれることを一生懸命やって、そして、復興に向けて市が一丸となってやっている中で、精いっぱいのできることをやっていきたいというふうに思って、残りの任期を務めたいというふうに思っておるところでございます。どうか全庁挙げて、今頑張っていらっしゃる職員さんのことは十分理解しているつもりです。
そういうところも議会としても、議会人としても、私は気になるところです。一生懸命頑張られるとは思いますけれども、やはり、そういう在り方についても、内部でももう少し検討していただかないと、実質的にあれもこれもどれもというふうになると、現場も大変でしょうし、下の方々はやはり混乱も生じてくるかと思います。
しかし、これまで私自身は、先ほど述べた行財政改革という錦の御旗に寄り添ってきたことに対し、議会人として状況指数を冷静にひもとき、正しい経済観念の下に適切な判断を行ってきたのかと振り返ってみれば、いささか疑念が残るのは確かです。そして、最終的にそれぞれの生存権や地域経済の振興につながる道筋を選択してきたのかなどと問われれば、複雑な経済構造と財政の関係性が見え出した今、議論不足の感は否めません。
しかし、これまで私自身は、先ほど述べた行財政改革という錦の御旗に寄り添ってきたことに対し、議会人として状況指数を冷静にひもとき、正しい経済観念の下に適切な判断を行ってきたのかと振り返ってみれば、いささか疑念が残るのは確かです。そして、最終的にそれぞれの生存権や地域経済の振興につながる道筋を選択してきたのかなどと問われれば、複雑な経済構造と財政の関係性が見え出した今、議論不足の感は否めません。
このことは、議会人として当然チェックする義務があります。議会人として、誰もが町の行政に対し指摘するのが仕事です。 事件発生時は当然のことながら、事件後の対応について調査するとき、町は議会にも虚偽答弁を繰り返したことが判決で判明しました。幼い中学生が提訴した裁判の中でも、町はうその説明をしています。
我々議会人は、全市民から最高議決機関として市民福祉、公共の福祉を目的にこの場に着座しているのですから。 委員会でも執行部の不誠実な発言が露呈していたのも市長は御存じのはずです。これ以上の発言は、私の政治理念に反しますので控えますが、どうか市長、大水害、大地震、コロナ等の感染症対策の在宅勤務、テレワークなどにきちんと対応できた新たな市庁舎整備案を御提案いただきますようお願いいたします。
我々議会人は、全市民から最高議決機関として市民福祉、公共の福祉を目的にこの場に着座しているのですから。 委員会でも執行部の不誠実な発言が露呈していたのも市長は御存じのはずです。これ以上の発言は、私の政治理念に反しますので控えますが、どうか市長、大水害、大地震、コロナ等の感染症対策の在宅勤務、テレワークなどにきちんと対応できた新たな市庁舎整備案を御提案いただきますようお願いいたします。
施設の統廃合につきましては、利用者をはじめとする様々な利害関係者の思惑も衝突するかもしれないと思いますが、議会人としても将来の財政負担の軽減に資するという視点に立って、議論を進めてまいりたいと考えております。 また、プールの在り方について、今年度検討に入ったと答弁がありましたが、この件は、5月の臨時市議会の質疑で提案したものなのに、今まで私には何の説明も報告もありません。
施設の統廃合につきましては、利用者をはじめとする様々な利害関係者の思惑も衝突するかもしれないと思いますが、議会人としても将来の財政負担の軽減に資するという視点に立って、議論を進めてまいりたいと考えております。 また、プールの在り方について、今年度検討に入ったと答弁がありましたが、この件は、5月の臨時市議会の質疑で提案したものなのに、今まで私には何の説明も報告もありません。
本来、質疑、一般質問というものは、議員が日ごろより議員活動の中で調査を行い、疑問があればそれを本会議場で質問などを行うのが当然の行為であるのにもかかわらず、執行部からの情報を事前に市民に公開し、それを文章化したものを市民に渡し、さらには、それが議場内で配付されたということは、一連の流れから見て、議会人としての常識を逸脱した行為であり、本市議会の規律を乱すとともに、議会と執行部の信頼関係を失墜したものであります
私は議会人として28年間で助役、副市長の同意案件に反対するのは今回で2回目であります。できますなら、反対討論はしないで済ませたいと今日まで願ってきましたが、御本人を前にしてこのような結果になったことは非常に残念であります。私の質疑に対して市長は、副市長の責務について単なるトップの補佐役ではなく、トップマネジメント政策の判断、企画に主体的に関わる責務を担っているという趣旨のことを述べられました。
また、本会議場で、委員会におけるさまざまな御提言に対し、市民の代弁者として地域の実情に即した課題を的確に伝えるなど、市政の諸問題に真摯に向かわれ、特に御自身の専門分野とも言える環境行政に関して、時には鋭く、また時には大所高所からの御発言は、会派は違えど同じ議会人として模範となるものであります。
また、本会議場で、委員会におけるさまざまな御提言に対し、市民の代弁者として地域の実情に即した課題を的確に伝えるなど、市政の諸問題に真摯に向かわれ、特に御自身の専門分野とも言える環境行政に関して、時には鋭く、また時には大所高所からの御発言は、会派は違えど同じ議会人として模範となるものであります。
また、議会人として、市民の税金を使う部分においては、市民の代弁者の議会が関与なしではあり得ないと指摘させていただきますが、市長の考えをあわせてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、第1点目の熊本市中心市街地グランドデザインの位置づけと今後の取り組みについてお答えいたします。
また、議会人として、市民の税金を使う部分においては、市民の代弁者の議会が関与なしではあり得ないと指摘させていただきますが、市長の考えをあわせてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、第1点目の熊本市中心市街地グランドデザインの位置づけと今後の取り組みについてお答えいたします。
(「議長、公平性に欠く……」と呼ぶ者あり)甘んじて、これを受け入れ、じっと耐え忍びながら、ひたすら住民福祉の先頭に立ち続ける気概と心意気に立つ議会人や公選職があるべき姿ではないでしょうか。(発言する者あり)また、新庁舎建設や小中学校のクーラー整備など新たな事業が計画される中、財政に与える影響が少ないと質問に答えられましたが、一抹の不安を感じています。
私は議会人の一人として、肌で感じていることがあります。浅田市長この1年、ルールに基づく庁内プロセスを経て、市議会との十分な議論を、協調による正常な市政運営を心がけておられるなと大変評価をいたしております。
◎市長(荒木義行君) 私ももともと議会人でありますので、県議会の時に365日、年間10日休んだことはありません。休む暇もありませんでした。大住議員の今話を聞いていると、することがないということなんですね。議員活動ていうのは、やっぱりいろんな方々の意見を聞いたり、または例えば財政が苦しいといえば、一つは規制の問題があります。
議会人、私たちの責任。私、議会人のですね、責任も一端あるのではないかなと、個人的には思っております。盛り上がるであろうと思った選挙がですね、本当に選挙ばかりはふたをあけてみなければわからない。選挙は怖いなというですね、思いでいっぱいでございます。いよいよ来週10日はですね、衆議院の公示があります。期日前投票もあります。